Commons DigesterでXMLをパースする(その3)

まだDigesterネタは続きます。 前回、Digester#addCallMethodの第三引数がゼロ以外の場合を「次回あたりに書く」と言いましたが、それはもうちょっと後にすることにして、今回は違うパターンについて書きます(^^; まず、読み込むXMLは以下です。 <aaa> <bbb xxx="111" yyy="222" zzz="333"/> </aaa> 続いて…

Commons DigesterでXMLをパースする(その2)

さて、前回のコードについてです。DigesterはXMLを先頭から読んでいきます。 digester.addObjectCreate("aaa", "TestBean1"); これはというタグが来たら、TestBean1というクラスのインスタンスをつくるという意味です。 で、次の digester.addCallMethod("aa…

Commons DigesterでXMLをパースする(その1)

XMLをパースするときは、Apache CommonsのDigesterを使うと簡単らしいです。 「らしい」というのは使ったことないからわからないのです。。。( ̄▽ ̄;) そんなわけで、少し試してみました。なお、Digesterを実行するには、同じCommonsのLoggingとBeanUtilsが…

eclipseから"-server"オプションをつけてプログラムを実行したい

あまり機会はないのですが、先日Javaでちょっとしたサーバーアプリケーションをつくっていました。 サーバアプリケーションだし、起動するときはjava -server XXXと"-server"オプションをつけて起動したいと思って、eclipseの「実行」→「実行の構成」で のよ…

Webサービス・エクスプローラーを試してみる

Eclipse WTPにはWebサービス・エクスプローラーというとっても便利なものがあることを知りました。 これを使うとWebサービスを簡単にテストすることが可能なのです。 なので、世の中で公開されているWebサービスでも自分でつくったWebサービスでも、非常に簡…

labelFieldとlabelFunction

前回はListの表示にitemRendererを使いましたが、こんなものを使わなくても実現可能でした。。。まずはlabelField。 <mx:WindowedApplication xmlns:mx="http://www.adobe.com/2006/mxml" creationComplete="initApp()"> <mx:Script> </mx:script></mx:windowedapplication>

ListにitemRenderer

前回のAIRでディレクトリ選択ダイアログで、ディレクトリ内のファイルをListに表示させたんですが、 var files:Array = directory.getDirectoryListing();す var filenames:ArrayCollection = new ArrayCollection(); for (var i:uint = 0; i < files.length…

Adobe AIRでディレクトリ選択ダイアログ

AIRはローカルシステムにアクセスできるので、ディレクトリ選択ダイアログなんてものも使えます。 ちょっと試してみました。 <mx:WindowedApplication xmlns:mx="http://www.adobe.com/2006/mxml" creationComplete="initApp()"> <mx:Script> </mx:script></mx:windowedapplication>

VideoDisplayで簡単FLV操作

FlexにはVideoDisplayというものがあります。 FLV(Flash Video)を簡単に扱えるみたいです。で、サンプルはこんな感じ。 <mx:WindowedApplication xmlns:mx="http://www.adobe.com/2006/mxml"> <mx:Script> </mx:script></mx:windowedapplication>

HTTPServiceを使ってみる

FlexのHTTPServiceを使うとWebサービスの利用が簡単になりそうなのでちょっと使ってみました。 (今回のサンプルではlivedoorのWeather Hacksで提供されている「お天気Webサービス(REST)」を使用してます)さっそく、コード。これはAdobe AIRのコードです…

Adobe AIRでシステムトレイを使ってみる

Adobe AIRでシステムトレイを使ってみますサンプルコードは以下。 <mx:WindowedApplication xmlns:mx="http://www.adobe.com/2006/mxml" creationComplete="init()"> <mx:Script> </mx:script></mx:windowedapplication>