Webサービス・エクスプローラーを試してみる
Eclipse WTPにはWebサービス・エクスプローラーというとっても便利なものがあることを知りました。
これを使うとWebサービスを簡単にテストすることが可能なのです。
なので、世の中で公開されているWebサービスでも自分でつくったWebサービスでも、非常に簡単に確認できます。
早速使ってみましょう。
なお、今回試すWebサービスはRailGoで、MashupAward4用の認証情報を使います。
(この認証情報は2008/10/31まで有効なようです)
1.Eclipseを起動し、パースペクティブを「Java EE」にする
2.メニューで「実行」→「Webサービス・エクスプローラーの起動」をクリック
3.右上のアイコンをクリックしてWSDLページを開く
4.左側のペインの「WSDLメイン」をクリックし、右側のペインに確認するWebサービスのWSDLを入力して実行ボタンを押す
5.確認するバインディングをクリックする
6.確認するメソッドをクリックする(今回は「SearchStation」を使用)
7.メソッドのパラメータを入力して実行ボタンを押す
8.メソッドの結果が表示される
9.右上の「ソース」をクリックすると、生のSOAPメッセージが表示される
簡単ですね!